恐れ入ります、いつものことです。

メランコリックなにゃも雑記

感性のおもむくままに

いろいろな人がいいと思ったことや、悪いと思ったこと、つまらないと感じたことやおもしろいと感じたことを、知らぬうちにそのまま受け取ってそのまま自分の考えにしてしまうことを嫌って、

または、人の意見に流されて自分の意見を言えなくなったり、私はこっちがいいと思っているのに、多数がその逆がいいと思っているということを知ったがゆえに、自信をもてなくなってしまうことを恐れて(もうなっている…)、

情報をあまり見ないようにしたいな、と常日頃思っているのだけれど、最近興味をもって読み進めている本にもなんだか同じようにもとれることが綴られており、視界が開けたような気がした。

 

 

そうだよな。たぶんきっと、おそらくそうだ。