恐れ入ります、いつものことです。

メランコリックなにゃも雑記

余裕がないのはよきことか…

忙しくしていると、あたまとこころに余裕がなくなる。愚痴が増えるのかと思えばそうではなくて、余計なことを考える時間がないから、前を向いて生きることができる気がする。でも、ふと余裕ができると、この突っ走った時間はなんだったのだろう、と余計なことを考えて、落ち込んでみたり泣いてみたりする。

さて、余裕がないことは、わたしみたいな落ち込みやすい人間にとって、ときによい作用を果たすのではなかろうか。と、たった今、思った。

 

が、

 

どうして文章に起こしてみると嘘があふれるんだろう。

余裕がなくてつかれていることの裏返しでプラスにおもおうとしているだけなんじゃないだろうか。

身体のなかに住んでいるコビトたちに、やすまなくっちゃ いけないよ。と言われている。