片頭痛の憂鬱
昨夜、眠る前(0時頃)に閃輝暗点が起きた。
閃輝暗点がはじめて起こったのはたしか2009年の夏だったように思う。
その頃は、閃輝暗点(せんきあんてん)という言葉も知らなかった。
それから定期的に訪れるこの閃輝暗点…
けっこう厄介なものである。
視界がせまくなったなぁと思っていると、そのうち目の前に光が現れ……
それがどんどん大きくなって、歯車のようにギラギラとする。
それが毎回20分ほど続く。これは一般的に片頭痛の前兆発作のようで、
光り輝いたあとしばらく経つと、ものすごい吐き気や頭痛に襲われるようだ。
ようだ。
と、いうのは、自分のことと置き換えて考えてみると、
歯車のような光がおさまったあと、少しの頭重感はあるものの、
ものすごい吐き気や頭痛には襲われないためだ。
しかしこの閃輝暗点のみが起こる人も要注意だそうで、
脳の病気が隠れているかもしれないのだそうだ。
わたしは膠原病(全身性エリテマトーデス:SLE)しかり、厄介なものとつきあうことになっているらしい。
そんな閃輝暗点が昨夜眠る前に起こり、昨夜にかぎっては頭がひどく痛む。
なんとか眠りについたのだけれど、どうしても浅い眠りとなった。
目覚めたら治っているだろうとふんでいたが、起きてみるとまだ痛い。
そして、今も痛い…(20時半過ぎ)。
あまりに続くようだったら早めに病院に行こうと思う。
眼精疲労やドライアイでも頭痛がひどくなるので、
どうにかしたいのだけれど、仕事はしないといけないし。
どうしたもんかね。
※PCのブルーライトから眼を守るといわれているJins PCってどうなのかな。
視力がよいもので、裸眼でいつもPCやスマートフォンも見ているため、
眼に負担をかけていることは間違いないのだけれど。
よければこのメガネを注文してみるかなぁ~